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2006年 01月 08日
昨日は、三線クラブの練習日。私たちのクラブは「てぃだ三線クラブ」といって、
沖縄の言葉「てぃだ=太陽」から命名しました。 先生は久しぶりの長期休暇で沖縄旅行を楽しまれているので、自主練習です。 今年の3月にある発表会の曲を練習したり、お楽しみ抽選会をしたり。最後の方で、自分の好きな曲を、一人で弾いて唄おうということになりました。最近習ったばかりの民謡「二見情話」を、すっかりマスターされた方、ビギンの素敵な曲を披露された方、ビギンの開発した楽器“一期一会”(字がちょっと違うかも?)を手にされた方など…各人の個性が出て、おもしろいですね。 私は「芭蕉布」という曲を唄わせていただきました。 最初、この曲はあまりピンとこなかったのですが、以前の発表会で練習して 何度も唄ううちに、のびのびといい曲だなぁと好きになりました。 また、沖縄にお住まいの友人が、芭蕉布を織る作家さんを取材され、 その記事を読んで以来、もっと身近なものに思えるように。 クラブ員みなさんの前で、一人で弾いて唄うのは、なかなか緊張しますが それでいてちょっと気持ちがいいですね。 三線も「一生使えるように…」と、頑張っていい音の出るものを選びました。三線に負けないよう、演奏や唄に精進せねばと思うのですが。上の写真は、三線の楽譜「工工四」(くんくんし)というものです。初めて見たとき「お経?」なんて失礼なことを思ってしまいましたが、何とも味のある楽譜だなぁと今は思います。 海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情けに手を招く 常夏の国 我した島 沖縄 景色が見えるような唄が唄えたら…と。
by chigo_e
| 2006-01-08 18:56
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