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2006年 06月 29日
和菓子教室は、はや5回目を重ね、
先日は、白あんと粉を混ぜて作る「こなし生地」の実習を受けてきました。 こなし生地に色を混ぜて、色の生地を作り、 白い生地と組み合わせて、細工を施していきます。 梅の花に似せて作ったものは、 まず人さし指を丸い生地に添わせてくぼみを付け、五つの花びらを形作っていきます。 木や金属の「型」があるわけではなく、 自分の手や指の動かし具合で梅の風情が決まるんですね。 テレビや雑誌などで、おぼろげに知っていたつもりでしたが、 いざ自分でやってみると、これほどまでにも楽しいとは! しかし、心の迷いは手の迷い。 一つ目の梅はいかにも「初めてです」という中途半端な姿に。 緑の方は「青楓」のイメージ。 茶色のは、餡を組み合わせてお芋さん風に作りあげていく焼き菓子。 今更ながら、和菓子とは自然を写し取る感性も必要だと再確認。 自分で、好きな色に生地を染めて、季節の花を作れる日はいつになるやら。 絵本塾のどろだんごづくりを、ちょっと思い出して一人笑い。 少々不細工な仕上がりでも、自作と思えば愛おしいものですね。
by chigo_e
| 2006-06-29 14:25
| hand
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